最強の会社をつくるための取り組み

こんにちは。

 

石川県野々市市で、自分の会社の決算書を読みたい!社長さんを応援している税理士の小林です。

 

今日も、ブログをご覧いただきまして、ありがとうございます。

 

今日は、夕方から、設立10年目を迎える会社の決算報告会です。

 

役員・株主さんに説明させていただくために、準備万端にしてあります。

 

さて、「決算報告会」って、お聞きになられたことはありますか?

 

その名のとおり、決算の報告をする会議です。

 

この決算報告会をとても大事な会議です。

 

なぜなら、次年度の予算計画も合わせて行うからです。

 

的外れなアクションを起こさないための、重要な会議です。

 

どんなことを検討するか、以下、紹介いたします。

 

1.最低限必要利益と売上金額の提示

 

 借入金返済や固定費用などを考慮した必要利益を算出します。

 業種や各会社によって、粗利益率はほぼ決まっていますので、そこから逆算して、最低限必要な売上金額を、こちらが提示いたします。

 

 

2.役員報酬などの人件費を設定

 役員については、月額いくらにするか。

 

 役員賞与を支給するか。

 

 社員さんの昇給・賞与はどうするか。

 

 

 3.今期目標とする必要利益と売上金額の設定

 

 上記1と2を基にして、今期はいくらの売上金額を目標を立てるか話しあいます。

 

 同時に、達成に向けて、どんな行動を起こすかも検討します。

 

 

目標金額が設定されるまで、上記1~3をいったり、きたりして、話しあいます。

 

 

4.次に、1年間の資金の収支を予想して、資金が不足する時期があるか。ある場合は、調達先をどうするか、検討します。

 

 

 

5.固定費用の見直し

 

 家賃の負担は妥当か。

 

 保険料は適正か。

 

 前期と比較して、大幅に増減したものはなにか。

 

 不要な固定費はないか、確認します。

 

 固定費は、知らず知らずのうちに、増えていくものなので、定期的に見直したいものです。

 

 

6.今期、利益がでる予想であれば、先行して実行したほうが良い対策はないか検討します。

 

 

 上記のように、役員さんと話しあいを行うのが「決算報告会」です。

 

 

面倒くさいですか?

 

 

このほかに、

 

「毎月の月次決算報告会」

 

「四半期毎の決算報告会」

 

「決算前の決算検討会」

 

「決算直後の決算検討会」

 

「次年度に向けての決算報告会」

 

もあります。

 

 

面倒くさいですか?

 

 

私は、上記のように、定期的に会社の経営を数字を使って、さらに、現場の状況も含めて分析していくことで、会社の財務体質は強化されていくものだと確信しています。

 

 

悪くなってから対策を講じるより、悪くなることを事前に察知して、先んじて対策を打つほうがいいことは、想像にやすいですよね。

 

 

今日はここまで。