納税で空を飛べるか。

こんにちは。

 

石川県野々市市で、自分のビジョンを叶えたい!社長さんを応援している税理士の小林です。

 

今日も、ブログをご覧いただきまして、ありがとうございます。

 

朝一、メールチェックをしていると、

 

顧問先から、こんな相談のメールが来てました。

 

「クレジット会社から、税金をカードで納付できると教えてもらいました。

 

なにか注意があれば教えてください。」

 

2017年1月から、国税については、クレジットカードで支払うことができるようになりました。

 

国税のHPに詳細な説明が載っています。

https://www.nta.go.jp/tetsuzuki/shinsei/annai/nozeishomei/credit_nofu/credit.htm

 

詳しい内容がお知りになりたい方は、上記を参照してください。

 

こちらのブログでは、納税をカードで支払った場合に、得か損かで考えてみようと思います。

 

まず、カードを使うと、ポイントが付きます。

 

例えば、200円につき1ポイントがつくカードですと、

 

10,000円の納税につき、50円のポイントが付きます。

 

次に、カードで納税すると、決済手数料がかかります。

 

これは一律決まっておりまして、

 

10,000円につき、76円の決済手数料がかかります。

 

ということは、収入50円(ポイント)-経費76円(決済手数料)ですので、

 

26円の赤字ということになります。

 

税務署か金融機関で納税すれば、0円ですむものが、(人件費はかかるとしても)

 

クレジットカード支払いだと、26円余計に経費がかかることになります。

 

クレジットカードは奥が深いらしいので、

 

一概に、得か損かはいえませんが、

 

納税だけでみると、上記の還元率の場合は、損することになります。

 

クレジットカードで納税してみようという方は、

 

慎重にメリット・デメリットを比較して行ってください。

 

ちなみに、私は、慎重派なので、クレジットカードを作るものの、使用したことがなかったのですが、業務上、クレジットカードで決済したほうが、便利ということで、最近、使い始めました。

 

使ってみると、今は、いろいろ得なことがあるのですね。

 

将来的には、現金がなくなって、ネット経由で決済されるのが普及するらしいと聞いたことがあるので、カードで決済するのは当たり前になるのかもしれませんね。

 

では、今日はこれにて。