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資金調達手段としての補助金

Vol.0370

春は、補助金シーズンです。

 

 

たしかに、年間をとおして、補助金の公募はされていますが

今年度の予算がついた補助金の公募が最初に行われるのは

だいたい春頃からが多いようです。

 

 

私は、顧問先の補助金申請のサポートを

いくつか承っています。

 

 

小規模企業共済

 

 

いしかわ里山振興ファンド

 

 

石川ブランド製品認定制度

 

 

などなど。

 

 

これらの補助金申請に携わらせていただいて感じることは

申請書を作成する過程で、顧問先の事業を

深く知ることができます。

 

 

「顧問の税理士だから、そんなこと知ってて当然でしょ」

 

 

と言われるかもしれませんが

 

 

知っていることと、文章に書くことは

全く違うことに気づきます。

 

 

表面上のことを知っていても、申請書は書けません。

 

 

会社の目指すこと

 

 

その業界の現状や課題、展望。

 

 

社長さんがなぜ、それをしようと思われたのか。

 

 

 

いろいろなことを自分の中で理解して

何もわからない人にでも

わかりやすく説明できるぐらいでないと

審査員を納得させる文章は書けません。

 

 

そんなわけで、日々、申請書作成に格闘しています。

 

 

採択できれば、お客様の会社に補助金が入り

事業を行うことができます。

 

 

融資や出資といった方法もありますが

補助金もまた、中小企業にとっては

かかせない資金調達の手段だからです。